新たなる力、起動だぜ!

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シャ(何とかしたいけど、局員が外から結界維持をしてるの、私の魔力じゃ破れない、シグナムのファルケンかヴィータのギガント級の魔力を出せなきゃ) ザフ(二人とも手が離せん、やもえん、アレを使うしか) シャ(分かってるけどでも!) ザフィーラとシャマルは力を使うか使わないかで揉めている、それ故にシャマルは気付けなかった クロノの魔力に シャマルの後ろに、デバイスを突き付けるクロノが居た ザフ「シャマル?どうしたシャマル?」 ザフィーラはいきなり黙ってしまったシャマルに話しかけているが、シャマルは返事を出来ない クロノ「捜索しているロストロギアの所持、使用の疑いで、貴女を逮捕します」 それを見ていたリンディは安心したのか微笑み エイミィはガッツポーズをした エイ「おし!クロノ君グッジョブ!」 クロノ「抵抗しなければ弁護の機会が貴女にはある、同意するなら武装の解除を」 クロノ、リンディ、エイミィは安心していた、それと同時に油断していた クロノはいきなり誰かに蹴飛ばされ、向かいのビルのフェンスまで吹き飛ばされた
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