新たなる力、起動だぜ!

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クロノ「くぁ!!」 クロノを蹴ったのは仮面を着けた男だった クロノ「くっ……仲間?」 それを見ていたリンディとエイミィは急いで解析をした リン「エイミィ!今のは!?」 エイ「わ、分かりません、こっちのサーチャーには何の反応も……なんで、どうして」 シャ「あ、貴方は?」 仮面「使え」 シャ「え?」 男はいきなり使えとシャマルに命じたが、いきなりの展開について行けず、戸惑うシャマル 仮面「闇の書の力を使って結界を破壊しろ」 シャ「でもあれは!」 仮面「使用して失ったページはまた増やせば良い、仲間がやられてからでは遅かろう」 仮面の男は淡々に話を進める、冷徹に、冷静に、急いでる様子も焦っている様子もなく、ただただ冷静に話を進めている シャマルは躊躇い、闇の書に目をやり シャ(皆、今から結界破壊の砲撃を撃つわ、上手くかわして、撤退を!) シグ&ヴ&ザフ(((おぅ!)))
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