823人が本棚に入れています
本棚に追加
「むむ~、どれも使えるがスピードが無いな……そうだ!あれが使えれば」
俺は良い案が浮かんだ
《どうしたんですマスター、まるでオモチャを見つけた子供の顔になってますよ》
「良いから見とけって」
俺は目を瞑り、集中し始めた
(多分俺にはフェイトのソニックムーブを見よう見まねで使ったって無理だろうな、だったら!)
俺は足に魔力を流し込んだ
「行くぜ!」
そして思い切り地面を蹴った
シュ
椿は消えてしまった、それは一瞬の出来事だった、そして
キキー
「うわ、と、と、と、フゥーー、何とか成功した」
何処からともなく椿が現れた
最初のコメントを投稿しよう!