新たなる力、起動だぜ!

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その頃はやては は「ふふふふ、おいでおいで~」 はやては月村家に居ました、沢山の猫と遊んでいる は「すずかちゃん家のにゃんこはみんなええこやな~」 はやては猫を抱っこしながら言った、はやてに抱かれている猫は頬擦りしたり、鼻を舐めたりとしている それを見ているすずかは微笑んでいた は「そやけどごめんな~、急にお邪魔してもうて」 す「ううん全然、来てくれて嬉しいよ」 と、すずかが言ったら電話がかかってきた シャ「もしもし私です、シャマルです、はやてちゃん、本当に本当にごめんなさい、すぐ済むと思ってたんですけど」 シャマルははやてに目一杯謝っている シャ「みんなと中々落ち合え無くて、それで時間かかっちゃって、えぇ、携帯も置いてっちゃってて、えぇ、今帰ってきたんですけど、はいはい、みんな一緒です、そのぉ~、何て謝って良いか」 シャマルは今にも泣き出しそうな位声が震えていた
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