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「う~ん、実を言うと俺、記憶喪失なんだよ、だから俺自信も自分の事を把握してないし、そして、何で俺がデバイスを持っていたか分からないんだ」
リン「そう………じゃあ今どこに住んでるの?記憶喪失なら家も分からないわよね?」
「あぁ、記憶喪失が治るまで高町家に居候してるんです」
椿は苦笑しながら言った
「と言う訳で、俺はヴォルケンリッター達とは何の関係もないわけでして、これで無罪放免って事何で俺はこれにて~」
と、そのまま椿は帰ろうとしたが
エイ「はいはい、まだ君に聞きたい事がいっぱいあるからね~」
エイミィが椿の背中を押しながらやって来た
「…………なんでさ」
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