それは小さな願いだぜ

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三人はある部屋に入った、そこにはネコミミが生えてる女の子が二人いた クロノ「リーゼ、久しぶりだ。クロノだ」 クロノがそう言うと、ソファーで寝っ転がっていた女の子がいきなり立ち上がりクロノを抱き締めた。 ロッテ「クロ助~、お久しぶりぶり~」 クロノ「ロッテ!ちょっ!離せコラ!」 ロッテ「何だとコラ~。 久し振りに会った師匠に冷たいじゃんかよ~、う~りうりうり」 クロノ「うわぁああ!!アリア、これを何とかしてくれ!」 クロノは手を伸ばしてもう一人の女の子、アリアに助けを求める、だが。 アリア「久し振りなんだし、自由にさせてあげれば良いじゃない。 それに、まぁなんだ、満更でもなかろう?」 クロノ「そんな訳」 無いだろう、そう言おうとした前にロッテに押し倒された エイ「リーゼアリア、お久し」 アリア「うん、お久し」 エイ「リーゼロッテも相変わらずだね~」 アリア「ま~、我が双子ながら時々はかり知れん所はあるね」
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