それは小さな願いだぜ

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クロノ「二人に駐屯地方面に来てもらえると心強いんだが、今は仕事なんだろ?」 アリア「う~ん。武装局員の新人教育メニューが残っててね」 ロッテ「そっちにでずっぱりにはなれないのよ、悪いね」 クロノ「いや。実は今回の頼みは、彼なんだ」 クロノはユーノを見て二人に言った。 その途端、ロッテの目が光。 ロッテ「食って良いの!?」 ユーノ「いっ!!」 クロノ「あぁ、作業が終わったら好きにしてくれ」 ユーノ「なっ!!おい、ちょっと待て!」 ユーノはたまらず立ち上がった。 それをみた四人は笑いだす。 アリア「それで……頼みって?」 クロノ「彼の、無限書庫での調べ物に協力してやってほしいんだ」 ロッテ&アリア「「ふっふ~ん」」
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