それは小さな願いだぜ

10/33
前へ
/391ページ
次へ
RH《どうしました?マスター》 「しかもちゃんと意志あるし!?」 もう何がなんだが分からない椿、それを見かねたアリスが言う。 《マスター、それは多分劣化コピーです。その魔眼は一度見た武器やデバイスをコピー出来るのではないでしょか?》 「……………マジで?」 少しの間沈黙が走る。 「………………」 《…………………》 RH《……………》 椿とアリス、それからRHは一言も喋らない、数十秒間気まずい空気が流れたが。 「RH………カートリッジロード」 ガシャン! 「………全力全壊!!スターライトブレイカー!!!!」 椿は何故かカートリッジをロードし、なのはの技をパクり出した。 《ちょ、マスター!?》
/391ページ

最初のコメントを投稿しよう!

823人が本棚に入れています
本棚に追加