それは小さな願いだぜ

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「まだまだぁ!!魔眼解放!!」 椿は再び魔眼を解放した、解放した途端、RHの形状が変わっていき、今度はBDになった。 「BDカートリッジロード」 ガシャン!! 「ハァァァァ!!プラズマザンバー!!」 《マスター!!ストップ、ストップ!!!》 「止めるなアリス、男には、男にはやらなきゃいけない時が……あるんだぁぁぁああ!!!」 《今がその時ではないでしょぉぉぉ!!!》 そのまま椿は技をパクりまくり、気づけばそこら辺一帯の気をなぎ倒していた。 「……………やべぇ、やり過ぎた」 《………確認しなくてもやり過ぎです……》 椿は事の重大さにようやく気づいた。 「ま、良いか、あはははは!!」 《良いわけ………無いでしょうがぁぁぁああ!!!》 この後椿は小一時間アリスの説教を聞くはめになる。
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