それは小さな願いだぜ

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「そうなるな、神話の武器が出たんだ、エクスカリバーやデュランダル、グングニルやアダマスの鎌やら、へたすりゃ神話の英雄の武器を全て出せるかもな」 《でも、それを出すには相当の魔力が必要になりますよ。マスターの魔力は底なしですか…………》 「さぁ?俺にも良く分からん、さて、帰るか。 アリス、もう結界を解いて良いぞ」 《了解しました》 こうして椿の魔眼の効果が分かり、帰路につく椿。 一方、なのは達はと言うと。 フェイトは携帯のカタログを見ている。 フェ「なんだか、いっぱいあるね」 アリサ「まぁ、最近はどれも同じような性能だし、見た目で選んで良いんじゃない?」
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