それは小さな願いだぜ

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フェ「所でなのは、椿って携帯持ってるの?」 唐突にフェイトはなのはに聞いた。 な「え?う~ん、私も分からない、椿君何にも話してくれないから」 そう苦笑しながらなのはは言った。 アリサ「何フェイト~、もしかして椿の事が好きなの~」 アリサは茶化す様に言う。 フェ「そ、そうじゃないよ///つ、椿も友達だから、登録しておきたかったんだよ///」 す「確かにねぇ」 な「じゃあ帰ったら椿君に聞いてみるよ」 フェ「うん、ありがとう、なのは」 こうして皆帰路についたが、なのはは一回家に帰り、今度はフェイトの家に行くことになった。 もちろん、椿を連れて。
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