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「………何故俺を連れてきた？」
な「あ、あはは、駄目だったかな？」
ﾌｪ「……………」
「分かった、分かったからそんな目で俺を見るな」
なのはとﾌｪｲﾄは上目遣いで椿を見ている。
な「所で椿君、椿君は携帯持ってる？」
「携帯？持ってるけど、どうしてだ？」
な「ﾌｪｲﾄちゃんが椿君の番号登録したいんだって」
ﾌｪ「な、なのは////」
ﾌｪｲﾄは顔を赤くしながらなのはに言った。
「俺の番号位教えてやるよ」
ﾌｪ「あ、ありがとう///」
な「私にも教えて～」
「はいはい、分かりました分かりました」
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