悲しい決意、勇気の選択だぜ

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リビングで四人(三人と一匹)が話をしている中、はやてはと言うと。 は「すぅーすぅー………うっ……」 目を覚まし、何度か瞬きをして、隣に寝ていた筈のヴィータがいない事に気づき、リモコンでカーテンを開け。 車椅子に乗ろうとするはやてだが……。 は「うっ!……うぅっ!……」 はやては急に苦しみだし、胸を押さえてベッドから落ちてしまった。 その最に、車椅子にぶつかってしまい。 その拍子に車椅子が倒れてしまった。 その音を聞き付けたヴォルケンリッター達は、直ぐ様はやての部屋に入る。 ヴ「はやて!?」 シャ「はやてちゃん!?」 四人が部屋に入った時には、はやては胸を押さえ倒れてこんでいる。 ヴ「はやて!?はやて!!?」 は「くっ……うぅ……」 ヴ「病院!!!救急車!!!」 シグ「あぁ!」 ザフ「動かすな、そっとしておけ!」 ヴ「うん……」 こうしてはやては救急車にのり、病院に運ばれたのだった。
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