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す「フ、フェイトちゃん落ち着いて!?」
アリサ「う、うん、よく分からないけど落ち着こうよ」
いきなり感情的になったフェイトを落ち着かせる二人。
なのはは黙って見ている事しか出来ない。
その後、なのはもフェイトを落ち着かせるために二人に混ざった。
そしてすずかははやてのお見舞いに行っても良いか、はやての保護者にメールを送った。
場所は変わりはやて家では。
シャマルが弁当箱におかずを盛り付けているときに、はやての携帯が鳴った。
シャ「あっ、すずかちゃん」
すずかからのメールだった、メールにはこう書かれていた。
シャマルさんへ
こんにちは、月村すずかです。
今日の放課後、友達と一緒にはやてちゃんのお見舞いに行きたいんですが、行っても大丈夫でしょうか?
シャ「すずかちゃん、良い子ねぇ………え……」
シャマルはすずかのメールを最後まで読んでいたら、最後の方に写真が張られていた。
それを見たシャマルは驚いた。
その写真には、左から
なのは、アリサ、すずか、フェイトの四人が写っていた。
そして最後の本文は
もしご都合が悪いようでしたらこの写真を見せてあげて下さい。
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