悲しい決意、勇気の選択だぜ

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ついでと言われ、すこし切るアリサ。 それをなだめるすずか。 は「ははは!二人とも仲えぇなぁ」 それをはやては笑いながら見る。 アリサ「仲何て良くないわよ!!」 と、アリサは一喝して顔を赤くしながら黙りこむ。 フェ「……………」 「(こりゃ、思ったよりも重症だな)さてと、フェイトよ、少し俺に付き合ってくれるか?」 フェ「え………う、うん……良いけど」 フェイトは少しビクビクしながら言った。 「なのは、あとすずかにアリサ。少しの間はやてと話しててくれ、俺はフェイトと話があるから」 アリサ「ここですれば良いじゃない?……まさか!?……フェイトにそ、その。いやらしい事とかするんじゃないでしょうね!?」 「何故!?つか俺が何かしましたでしょうか!?心配しなくてもすぐに終わる話だし、誰にも聞かれたくないんでね、さてと。つぅぅ~!!」 椿はベットから降りたときにその反動で傷が痛む。 な「大丈夫椿君!?」 「……だ、大丈夫だ。行くぞフェイト、着いてきな」 フェ「うん…………」 フェイトは頷くとそれっきり黙り、椿の跡に着いていく。
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