悲しい決意、勇気の選択だぜ

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そもそも、何故この四人はこんな事をしてるのかというと。 それは椿とフェイトが病室から出て行ったときのこと。 アリサ「ねぇねぇ、あの二人の行動、ちょっと気にならない?」 す「うん、確かに気になるね」 アリサ「どお?見に行かない?」 一応理由を知ってるなのはは止めに入ったが、アリサの力技により、言いくるめられる。 す「でもアリサちゃん、私達は良いとして……はやてちゃんが……」 アリサ「あ、そっか……」 は「あぁ、うちなら気にせんでも行って来たらええよ。うちはここで待ってるから」 そうはやては笑いながら言うが。 アリサ「……そうだ!すずか!あんたはやてをおぶりなさい!」 アリサが無理難題を押し付けてきた。 す「えぇ!私力ないから無理だよ!」 アリサ「大丈夫大丈夫!ほら!行くわよ!」 と、そのアリサの鶴の一声で行くことになってしまったなのは、はやて、すずかなのだった。 アリサ「でも、ここからじゃ二人の声が聞こえないわね……、もう少し近づけないかしら?」 な「これ以上動いたら見つかっちゃうよアリサちゃん」 アリサ「シャラップ!何としてでも近づくわよ!」
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