823人が本棚に入れています
本棚に追加
その時の二人は、まさに般若のの様な顔だったとか。
「もう良いか?フェイト」
フェ「うん。ありがとう椿」
「さて、じゃあ戻るか。なのは達が心配して………」
椿はフェイトから離れて後ろを向いたとき、気付いてしまった。
扉から殺気と嫉妬の念、そして般若の様な顔をしたなのはとはやてに。
「……まだ見ぬお父さんお母さん。先立つ不幸をお許しください。願わくば、フェイトだけは助けてやってください」
「どうしたの?いきなり立ち止まって震えだして?」
「フ……フェイトよ……あ、あれ……」
椿は扉に指を差す。そこには以下略。
それを見たフェイトの顔は一気に血の気が引いた。
な「……どうやら見つかっちゃったみたいだねはやてちゃん」
は「そやなぁなのはちゃん……」
最初のコメントを投稿しよう!