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そして只今PM7時45分海鳴市市街地
ヴ「……………」
ｻﾞ「どうだヴィータ、見つかりそうか？」
ヴ「居るような……居ないような、こないだから時々出てくる妙に巨大な魔力反応、あいつが捕まれば一気に20ページは行きそうなんだけどな」
ｻﾞ「別れて探そう、闇の書は預ける」
ヴ「OKｻﾞﾌｨｰﾗ、あんたもしっかり探してよ」
ｻﾞ「心得ている」
そしてｻﾞﾌｨｰﾗは何処かに行ってしまい、ヴィータだけになってしまった
そして、ヴィータがＧＨ(ｸﾞﾗｰﾌｱｲｾﾞﾝ)を前に出し、ヴィータの足元から魔方陣が出た
ヴ「封鎖領域展開」
ＧＨ《了解しましたマスター》
ＧＨがそう言うと空や周りの色が変わっていき、道を歩いていた人や車がドンドン消えていった
「お、ようやく動き始めたようだな」
《その様ですね、マスター、私達は本当に見ているだけで宜しいのですか？》
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