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そしてヴィータはそのままビルから落ちて行った
「一丁あがり!つっかれた～、だから言ったろ？助けが来るって」
《……もう良いです、マスター何か知りません》
ｱﾘｽは物凄く不機嫌の様だ
「ﾊｧ、俺が悪かったから、許してくれ」
俺はビルから出ようとしながらｱﾘｽ言った、が
ﾌｪ「ま、待ちなさい!」
「ん？何で？」
ﾌｪ「貴方に話を聞きたいので連行します」
「………なんでさ」
マジかよ!俺っち何も悪い事してないよ!寧ろ善を施したつもりだよ!こうなったら
「逃げるが勝ちじゃ～!瞬動!」
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