戦闘 干渉 マジですか?

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なのはサイド 「…………」 なのはは医務室で休んでいた、そして部屋に入って来たクロノとフェイト な「フェイトちゃん、クロノ君」 フェ「………なのは」 クロノ「…………」 クロノは二人を気遣い、そっと部屋から出ていった な「あ、あの、ごめんね、折角の再会がこんなので、怪我大丈夫?」 フェ「あ、ううん、こんなの全然、それよりなのはが」 な「私も平気、さっき突然現れた男の子に助けてもらったし、それにフェイトちゃん達も助けに来てくれたから元気元気、あはははは」 なのはは微笑みながらフェイトに言った だがフェイトは顔を附せる な「ん?フェイトちゃん………?」 フェイトは何故か顔を上げようとはしなかった、それを心配したなのはがベッドから立ち上がったが な「うわ!」 バランスが取れずに倒れそうになる フェ「あ、なのは!?」 フェイトはなのはを支える
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