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「そうだったんですか、ありがとうございます」
「いいや、俺はただ運んだだけだから、お礼なら娘に言ってやってくれ、所で」
士郎さんは少し不思議そうな顔をして
士郎「何故君は家の前に倒れていたのかな?」
と、聞いてきた、さて、どこから説明しましょうか…………変わり行く現実のなかで……まぁ、ある超能力者のキャラソン言っちまったが、今の俺にとってはあながち間違いでは無いなっと、話が脱線したな
「えっと、実は……俺、記憶が無いんです、それで帰る場所も分からず、ただ外をさ迷っていて、気がついたらここに………」
嘘はついてない!ちょっち話を改変しただけ!改変しただけだ!
士郎「そうだったのか…………、だったら何も食べていないだろ?ちょうど朝食の時間だからどうだい?」
と、士郎さんは朝食に誘ってくれた、やべぇ、マジで泣きそう………
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