再会は突然なの………か?

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アリサ「へ!?それどういう事よ!?」 「上手くは言えないけど………俺に親は居ない、そんな気がするんだよ(俺何言っちゃってんの!!)」 椿は自分で言った事に突っ込んだ アリサ「そんな気がするって……それでもし警察に届け出てたらどうするのよ?」 「素直に家に帰る」 椿はすぐに返答した 「……すまん、俺そろそろ休むわ、流石に疲れた」 な「うん分かったよ、それじゃまた後で」 なのはは椿に手を振り、椿も振り返した そして、椿が見えなくなってから アリサ「椿、以外と良い奴じゃない」 す「確かに、でも、椿君て私達と同い年だよね?」 な「そうだと思うけど」 す「椿君、何か大人っぽく見える……て言うのかな?雰囲気が私達と違うって言うか」 フェ「それは私も感じてた、口調は軽いけど何処と無く雰囲気が違うのを」
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