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夜、高町家に叫び声が響く
「はいぃぃぃ!!部屋が無いですってぇぇぇ!!!」
士郎「そうなるな………困ったな……」
「いや、困ったなじゃなくて、今日俺が寝ていた部屋って使えないんですか？」
椿は士郎に聞いたが
士郎「すまんな、あれは僕の部屋でな……」
「そうですか………なら、ソファーで良いですよ、どうせ居候の身ですし、これ以上迷惑は掛けれません」
桃子「でも寒いし風邪引いちゃうわよ……」
桃子は椿の体を心配して言った、何しろ昨日外で倒れていたのだ、そりゃ心配もするだろ
そしていきなりなのはがとんでもない発言をする
な「だったら、私の部屋を使えば良いよ」
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