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「なぁ、なのは……本当に良いのか？お前の部屋使っちゃって……」
な「うん、良いんだよ、それに………昨日助けてくれたお礼でもあるの」
「……………そうか、ありがとうな」
椿は微笑みながらなのはを撫でた
な「あ………っ///」
「あ、すまん………嫌だったか？」
な「ううん、ちょっとびっくりしただけだよ///」
なのはは顔を赤く染めながら言った
「ん？なのは、顔が赤いぞ、風邪か？」
な「う、ううん、違う違う!風邪とかじゃないから」
「そうか……俺が言うのも何なんだが、無理するなよ」
椿は柔らかく微笑み、なのはに言った
な「うん、ありがとう………」
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