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ヴ「どうしたザフィーラ?」
ザフ「強力な魔力反応が此方に接近中だ、この速さなら後数十秒でここに着く」
ザフィーラは遠くを見ていたが、向きをヴィータ達に変え尋ねた
ヴ「管理局の奴らか?だとしたらここでブッ潰す!」
シグ「私もヴィータに賛成だ」
シグナムはヴィータに賛成した、同じくシャマルとザフィーラも
そして数十秒後、椿がやって来た
スタッ
「おぉ~、やっぱりここだったか」
シグ「き、貴様は昨日の!」
ヴ「てめぇ、何しに来やがった」
シグナムとヴィータは今にも殴り掛かって来そうだった
「んまぁ、大した用はねぇよ、ただ話し合いしに……かな?」
椿は首を傾げながら言った
シグ「ふざけるな!貴様と話し合う事など何も無い!行くぞ、RT!」
RT《プットアップ》
シグナムはデバイスを発動させた、それから待っていたかの様にヴィータとシャマルもデバイスを発動させた
シャ「導いて、KB(クラールヴィント)」
KB《セットアップ》
ヴ「やるよ、GA!」
GA《スタンデンバイ》
そして三人共バリアジャケットを纏った
「やれやれ、せっかちな奴らだな、アリス」
《スタンデンバイ、レディーセットアップ》
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