接触

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「第二に、俺は今はまだ管理局の人間では無い、だから昨日の奴らにはこの事を話さない、でもあんたらにも奴らの事は話さない」 ザフ「では、今は中立の立場、と言いたいのか?」 「それだ………たく、この事話すのに時間かかったべ、んじゃそれだけだから、シグナムとヴィータにも言っとけよ」 そう言うと椿はビルから飛び降り、虚空瞬動で帰って行った ザフ「………どう思う、シャマル」 シャ「とても嘘をついている様には見えなかったわ」 ザフ「そうか………シャマル、早くあの二人を起こさないと、魔力を感知した管理局が来るぞ」 シャ「分かったわ」
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