接触

13/13
前へ
/391ページ
次へ
な「何でかな………?」 「だってなのは、明日も学校だろ?寝坊したら大変だろ?だから、明日な」 椿は内心焦りながら、そして、なのはの黒い笑みに怯えながら言った な「……しょうがないね、じゃあ明日、必ず聞くからね、それじゃお休みなさい」 なのははベッドに入る目を瞑り、夢の中へと落ちて行く 「さて、取り敢えず俺も寝ますか、お休みアリス」 《お休みなさいませマスター》 そして椿も夢の中へと落ちて行くのであった
/391ページ

最初のコメントを投稿しよう!

823人が本棚に入れています
本棚に追加