自分の存在

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「桃子さん、掃除とかあるならやりますけど、ありますか?」 桃子「あら、そこまでしなくても良いのよ?それにまだ体が心配だわ、ゆっくり休んでいなさい」 桃子さんは気持ちだけ受け取っておくと良い、食事を再開した 「と、言う訳でだ、少し会議的な何かをしたいと思うんだが、どうだアリス?」 《いえ、どういう訳かは知りませんが……そうですね、今後の対策とかを練る良い機会ですね》 俺はゆっくり休めと言われたので今現在、なのはの部屋でアリスと会議中です 「アリスよ、一つ聞きたい事があるんだが」 《何でしょうか?》 「カートリッジシステムについて何だがな、引き出す事とか出来ないのか?」 《と、言いますと?》 「カートリッジシステムが付いていないデバイスにカートリッジシステムの力を与える、もしくは、カートリッジシステムを持ってるが、封印、もしくはデバイス事態が封じているのを切っ掛けを作って引き出せないか、と言う事だが……出来ないか?」 俺はアリスに聞いてみた、どうか出来ると言ってくれ、俺のせいで話が変わるとか、マジごめんだから
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