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緤呀は、目を細目ながら兎月の自身に触れた。 ゆっくりと兎月の自身は首を上げ蜜を溢し揺れている。 「嫌だと言う割には、こんなに感じて濡れているんだな1125。 本当は、もっとして欲しいんだろう? お前の身体は、正直で欲しい欲しいと疼いているんだろ?」 緤呀は、兎月の自身を扱いているため手は、蜜に塗れ濡れている。 兎月は、横に首を振りながら違うと叫ぶ。 「…違…う。 …ぅあ…イャダ…はぅん…もぅ…、やめて…」 ジュブ、ジュブと緤呀は兎月の自身を泡立てながら口を開いた。 「なんの説得力もない言葉だな。 こんなにダラダラ蜜を溢してよくそんなことが言える」 緤呀は、兎月の膝の裏に手を掛けるとグイッと兎月の腰を持ち上げた。 突然、膝が顔の傍に来て兎月は戸惑うが、自らの足の間から、覗く緤呀の顔に至近距離から全てを見られていることを理解した。 兎月は、またも赤面し泣き叫びその姿勢から脱しようともがく。 「無駄だよ1125。 言っただろう?調教だって。 お前の綺麗な此所を一番最初に穢すのが俺の仕事なんだよ」 そう言って、兎月の蕾に蜜の付いた指先を這わせた。クルクルと周りに這わせるとヒクヒクと兎月の蕾が蠢いた。 .
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