―創作<壱>―

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名前/柊 紅波(ヒイラギ クレハ) 性別・年齢/男・17 容姿/襟足のみが長い茶髪で名前のとうり紅色のメッシュをいれている。顔は整っており大人っぽいのだが髪の色からか年相応にみられる。瞳は深紅。耳には左右両方にピアスの穴が二つずつあいており、つけるピアスは気分によって変わるが、それ以外の装飾品は基本一切つけない。右首筋に鴉と羽を模した刺青。身長は平均より少し高い程度。 服装/基本的には制服だが、ブレザーの代わりにジャケットを着たりパーカーを着たり、シャツも指定のものを着ていたり自前のものを着ていたり、靴も革靴だったりハイカットだったり最早制服の意味なく自由。休日はジーンズにその日の気分で服を決めることが多いが、色としては黒、赤、白など。 部活/無所属(運動神経はいいので助っ人などで運動部に顔をだしている)。 備考/海外にて共働きの両親をもつ現役高校生。 自分と一つ下の弟の二人で一軒家に暮らしているため見かけによらず家事は一通りこなせる。 学力的に問題がある生徒の代表のように思われがちだがサボることはあまりしない。 教科としては社会系と副教科(体育を除く)以外はわりと並に出来るのでギリギリ進級に問題なし。 親と離れての生活を小学校低学年から送っているため言うなれば愛情に一際強い執着を持っている。 一部を除いてあまり人との関わりを持たないので冷たい人間のように思う人は多いが、実際はさほど冷たい人間ではなく親しいものには笑顔を見せることも。 本来もつ優しさを見せることがないだけで、本質は優しい。 一言/俺を指名?…へぇ、物好きな人間もいるもんだ。ま、本気で好きなら相手になってやってもいいけど…どーする?
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