序章

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「優し…ヒック…くされた…グスッ…の初めてだから…」 「今まで辛い思いをしてきたのですね…けど大丈夫ですよ。アナタを私がお守りいたしますから」 「う…うわぁぁぁぁ!!」 ドラゴンを抱き締めながら頭を撫でてあげ続けた。 「大丈夫ですか?」 「う…うん」
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