第二章 死神のお仕事

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『取りあえず俺についてこい』 俺はおじさんの言う通りについて行った。 するとそこには小さな小屋らしき建物が建てられていた。 『何だここ?ボロい小屋だなぁ』 『今日からお前にはここで生活してもらう』 『はぁー!!ふざけんなよ!!何でこんなボロくて汚い所になんだよ!!もっと他にねーのかよ?』 こんな汚い所で寝れるかよ!! ったく!!こんなんじゃ仕事受けるんじゃなかったぜ。 『甘ったれてんじゃねーぞ小僧!!言ってみれば今からお前は俺の下僕だ!!死を伝える以外にも沢山仕事があるから覚悟しとけよ!!』 そう言うとまたあの憎たらしい笑みを浮かべた
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