♂助かったのは♀
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「んん………。」 篠原は寝返りをうった。 はたして、このまま寝かせておいていいのだろうか。 篠原を見つめているうちに気付いたが、私もこいつも制服を来ている。 もしかしたら、篠原は私達に何がおこったのかを覚えているのかもしれない。 少しためらったが、しょうがなく寝ているこいつを起こす事にした。 優しくゆさぶる。 だが、篠原は「ん…」と寝返りをうつばかりでとても起きそうではない。
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