はじめに

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そんなある日…彼とクリーニング店とに接点が。 いつものように開店準備を終え スーパーの開店の放送に合わせ開店❗ お店の入り口脇に 求人のPOPを貼っていたのですが それが通りすがりの彼の目に留まったようです。 彼は 開いていた自動ドアから顔を覗かせ 『この求人…俺も応募しようかな…』と。 それ…一応女性を探してますが💧そして40才までって書いてあるし😓 そんな 私の心の声が彼に聞こえるはずもなく😖 彼は続けます… 『俺が採用されたら一緒に働けるね? テヘッ』と…キモい😱 テヘッって💧しかも片手を頭に乗っけて…薄くなってる頭に(^_^;)) 絶対無理❗ それだけ 言うと彼は固まってる私を残して満足したようにまた通りすぎて行きました… 取り残された私。やっぱりキモい(°д°;;)
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