入学式
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そんな時だった。 1‐ Eのドアが吹き飛んだ。 廊下には、生徒が一人よこたわっていた。 それぞれのクラスでも 大声をあげ 机やイスが倒れる音がする 空と大輔は、廊下にでた。 「あれ、公中の高部 正樹じゃねえ~か」 大輔は、倒れてる男をみて言った。 「強いの?」 空は、聞いた。 「まぁ~番格だからな~」大輔は、言った。
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