デビュー

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朝方になりようやく みんな眠いので お開きになった。 『またね~ばいばぁい』 ~もう会う事はないっしょ~リコはそう思い 手を振った。 ゆき『タイプおった?』 真理『ギャル男~かな?』 ゆき『ゆき何か二人共お兄ちゃんって感じやったわぁ』リコ『マヂ何か土木とか仕事言うてたけど嘘っぽいやんなぁ~』 真理『てかうちらの仕事ばれたかなぁ~』 ゆき『連絡先がギャル男しか知らんしまぁええやん』 そんな話しをしながら 眠りについた。
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