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助手席の男の名前が“ゆうや”運転席の男が“まさと”ありふれた名前だった。
ゆうやが『リコちゃんやっけぇ？何でそんな外ばっか見てるの？え？無視ですか？』リコは聞こえてない降りをした。
真理『あっリコなぁ人見知り激しくて慣れたら喋るでぇ～で今からどこいく？』
ゆうや『あ～そかぁって言っても田舎やし店閉まってるしなぁ～』
ゆき『ゆきお酒飲みたい』
～イラン事をまた～
リコはさらさらのむきでもなぃからムっとした。
まさと『ホテルで飲む？俺らなんもしやんし』
～でたぁスル気満々やん～
真理『ホテルって高いからウチ🏠で飲もうやぁ～』
～また何を言いだす！～
リコはとりあえず家に帰れば自分の部屋に引きこもろうと思った。
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