IF第一章~バーダック渾身の一撃~

3/9
前へ
/207ページ
次へ
バーダックは、惑星ミートでのドドリアの攻撃によってかなりのダメージを受けて、体はボロボロに傷ついていた。 そのため徐々にエネルギー弾はパワーが落ち、フリーザのデスボールに押されだした…! バーダック「チクショウ… なんてことだ… パワーが…パワーがたりねぇ… 俺の…俺のこの一撃に… すべてがかかっていると…いうのに… 俺がこんなとこで… 負けるわけには…」 技のパワーが下がってきたバーダックに対し、フリーザは余裕の笑みを見せ、声高らかに笑った。 フリーザ「ハハハ! サイヤ人のサルめ! よくやったというところだが… しょせん猿ごときがこの私に勝てるわけなかったんだ! さあ… この星と共に消えて無くなれ!」
/207ページ

最初のコメントを投稿しよう!

899人が本棚に入れています
本棚に追加