序章

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  緋澄「ぅう…ん」   朝、7時。 神楽 緋澄は目覚めた。   彼は、私立桜木学園に通う高校生。   緋澄母「緋澄~。起きなさい。学校遅れるわょ」   下からは緋澄の母、神楽 日向(かぐら ひなた)が呼んでいる。   緋澄「はいはぃ。今行くよ」   そう言って、緋澄はベッドからリビングにおりていった。
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