PROLOGUE

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僕は最近ずっと同じ夢をみる。 理由は認めたくないけど本当は解ってる。 僕の下に敷かれたシーツは、汗でびっしょりと濡れている。 僕は汗で濡れたシーツを出て、時計を見た。 6時、いつもどうりだ。 僕は、ゆっくり洗面所へ行き身支度を始めた。
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