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2〔10/12〕
〔〔君〕〕
君の声 君の匂い 君の…
もう思い出したくない
毎日君が夢に出る
僕と君が付き合っていた頃
幸せだった日々を思い出す
嗚呼なんて幸せなんだろう
と、思うのと裏腹に
嗚呼なんて不幸なんだろう
と、思う自分がいる
夢を見た日は涙を浮かべ
君を恋しいと想う…
…毎日が苦しい
君さえいればいい
他に欲しいモノなんてない
今の生活、今の僕を
全て捨てれば君は
戻ってきてくれますか?
苦しい程、愛してる。
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