0人が本棚に入れています
本棚に追加
真琴「あっ、宏太じゃない。」
宏太「真琴…」
真希「2人は知り合いなの?」
真琴「中高大一緒だったの。大学の時は、学部も学科も専攻も一緒だったの」
真希「すごぉ~い。あれもしかして…」
真希は、何かを思い出したかのようなニヤニヤしていた。
真琴「じゃね宏太。大事な妹を家まで送ってくれてありがとうございます。」
宏太「俺は帰るは。」
そう言うと、宏太は車でこの場を走り去った。
真希「お姉ちゃん、お茶一杯でもおもてなしすれば良かったのに。」
真琴「いいの。それより私、お腹すいたから夕飯作ってよ。」
.
最初のコメントを投稿しよう!