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真琴「そうね。いつも私と争ってたかな?勉強でもスポーツでもぐだらない事でも…」
真希「ぐだらない事って?」
真琴「そうね、どっちが身長高いとか、どっちが先に問題を解けるとか(笑)」
真希「そうなんだ。その時姉ちゃんって恋愛感情ってなかったの?」
真琴「ー緒にいて楽しかったし、なんの気を使わなくていいし、唯一何でも話せる相手だったかな…」
真琴は、学生時代の思い出を思い出していた。
真希「それって恋愛感情じゃないの!?」
真琴「それはないわね。」
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