0人が本棚に入れています
本棚に追加
真希「それで私、先生の恋応援しようって思ってるの。」
章仁は一瞬だけ微笑んで、顔を近づけて真希にキスをした。
章仁「明日からまたキツい部活だ。」
真希は、バス停で章仁を見送っていた。
真希「そっか。また会えなくなるね(泣)」
章仁「そんな悲しそうな顔するなよ。メールとか電話するからさ」
真希「うん、部活頑張ってね。」
章仁「真希も女子サッカー頑張れよ。」
そう言って、真希の頭を撫でた。
真希「バス来た!!」
章仁「待って、最後に一つだけ…」
章仁はカバンからケータイを取り出して、2人で写真を撮った。
.
最初のコメントを投稿しよう!