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翌日真希は、学校に登校して社会科準備室にいる担任の宏太に会いに行った。
真希「センセーおはよう」
宏太「なんだ、佐藤か…なんのようだ?」
真希「私、先生に先生の恋を応援する事をここに宣言しに来ました。」
宏太「はぁ~何かと思えば…いいよ、応援とかどうせ、アイツは俺に興味はないし。」
真希「どうして、そんな事分かんないよ。」
宏太「いいんだ!」
真希「先生は、お姉ちゃんの事が好きなんでしょ!!」
宏太「うん…」
真希「ったく、だらしない返事ね…」
宏太は、真希の勢いに圧倒されていた。
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