第一章
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「日和!カラオケ行こー!」 放課後になり、優が日和の机へやって来た。 「あ!ごめん…今日は市くんとパフェ食べに行くの」 かばんに教科書をつめながら、日和は申し訳なさそうに言う。 「そっかあー…残念!てか市原と仲直りできたんだ?」 「うん!おかげさまで。それで市くんが仲直りの印にって言って、パフェおごってくれるの♪」 日和が嬉しそうに言うと、優は不思議そうな顔をした。
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