二話「揺れ動く17才教」

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帰り道、私が人気のない道を歩いていると、綺麗なオバサンが話しかけて来た。 オバサン「アナタ何才?」 私「え!?16才ですけど‥」 オバサン「そう‥私は17才よ」 私「(゚o゚)」 どうみても17才には‥‥ 謎の17才「宗教入らない?」 そういい、名刺を差し出した。 受け取るとそこにはこう書かれていた。 17才教代表 井ノ上喜久子(17) 【永遠の若さをあなたに】 謎の17才「入りたくなったらいつでも言ってね」 彼女は立ち去った。 マンボウのかぶり物を身に着けていた。
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