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帰り道、私が人気のない道を歩いていると、綺麗なオバサンが話しかけて来た。
オバサン「アナタ何才?」
私「え!?16才ですけど‥」
オバサン「そう‥私は17才よ」
私「(゚o゚)」
どうみても17才には‥‥
謎の17才「宗教入らない?」
そういい、名刺を差し出した。
受け取るとそこにはこう書かれていた。
17才教代表 井ノ上喜久子(17)
【永遠の若さをあなたに】
謎の17才「入りたくなったらいつでも言ってね」
彼女は立ち去った。
マンボウのかぶり物を身に着けていた。
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