二話「揺れ動く17才教」

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私が魚屋さんに買い物に行くと、あの17才のオバサンが‥ 謎の17才「大将、このマンボウを下さいな」 魚屋の大将「あいよ!姉ちゃんオメガ高いねぇ! このマンボウは、取れたてダヨ!!」 マンボウを大事そうに買い物カゴにいれるオバサン。 私「!!(しまったメガあってしまった)」 にっこりと微笑み、近付いて来る。コワ! マンボウオバサン「またお会いしましたね♪(^-^ξニッコリ 私「あ、はい…おばさ‥」 👀 !!!!!!!!!!!!!!!! ‥‥死の視線を感じた。(J゜д゚)ハアハア‥ 謎の17才「(ニッコリ)気軽に『喜久子お姉さん』って呼んでくれると嬉しいな♪」 私「は、はい…」 私は悟った。「逆らってはいけない」と‥ ヲ姉さん「教会に見学に来てくれたそうね。ありがとう♪ お詫びにこれを差し上げます♪」 私はヲ姉さんからマンボウのロゴが入った本📖を受け取った。 私「これは‥」 ヲ姉さん「17才教の教典よ♪」 私「え?あの、わたし‥」 ヲ姉さん「入団ありがとう祐美ちゃん♪」 私「‥‥‥‥‥」 私は怪しい宗教に入れられてしまった。
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