一話「ω¬_¬ωぱにぽ〇‥」

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🏫🏃🏃放課後‥ ダンゴ娘「へぇ、🐱ネコ飼ってんだ‥ 名前はなんて言うんだ?」 私「タマだよ」 ダンゴ娘「‥普通だな」 私「フツーゆーな❗」 テカり娘「出たわ決め台詞‥」 私「キメてねぇ‥T_T)ノ」 そこへハウハウ先生が話に割って入った。 ハウハウ先生「おまいら暇だなぁ‥とっとと帰って勉強しろよ」 テカり娘「なに先生みたいなこと言ってんですか」 ハウハウ先生「先生だ!!o(>ε<)o」 私「ハウハウはペットとか飼ってるの⁉」 ハウハウ先生「ああ、チワワがひとり‥」 ??『声と同じですねω¬_¬ω』 私達「❗❗⁉」 ダンゴ娘「どこから沸いて出た‥お嬢‥」 お嬢「最初からいましたよω¬_¬ω」 おかっぱ頭の彼女は私と同じクラスのお嬢さん。 いきなり現れ、ナゾの言葉を発するのが特徴。 私「お嬢さん、声と同じってどういう意味?」 お嬢「知りたいですか?ω¬_¬ω実は‥」 ハウハウ「お嬢!!お前迎え待たせてんだろ!早くいってやれよ!ほら、飴やるから!!」 飴を受け取るお嬢さん。 お嬢「仕方ないですねω¬_¬ω」 お嬢さんはそそくさと立ち去ってしまった。 ハウハウ「ホラお前らも帰れ!帰れ!」 私「あん、なによハウハウ!」 結局、お嬢さんの謎の言葉は闇の中に‥
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