時ヲ止メテ
5/8
読書設定
目次
前へ
/
125ページ
次へ
時が止まればいい… 幸せな時のまま…止まればよかった… 経過していくだけの時間… 誰も止めるすべをもたない。 「ユチョン…だいじょぶ…?」 ジュンスが心配している。 顔に手を当てると涙が出ていた。 「だいじょぶ…だよ? 心配しないで…?」 心配するなって方が無理か… 車内は先程よりも一層静まりかえってしまった。
/
125ページ
最初のコメントを投稿しよう!
347人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
21(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!